ベッド進化論②

~「寝姿勢は平らがいい」という常識にとらわれていませんか?~

「常識」という言葉を辞書で調べてみると、

「 一般の人々がとくに反省することなく、当然のこととして共通に認めている意見や判断 」のことだそうです。

常識があることのメリットはたくさんあると思います。他人と安心してコミュニケーションが取れることも、常識があるからでしょう。

でも、その常識が覆されることがあります。

新発見です。

地球の周りを星が回っているという常識は、地動説によって覆りました。

その新発見は、とても大きなインパクトを世の中に与えたことだと思います。

この常識を覆すことが今、「睡眠」いや「ベッド」の世界で起こっています。

 

寝姿勢は平らがいいという常識

「どんな風に寝ている」と聞かれて、どのように答えるでしょうか。

普通は、「仰向け・うつ伏せ」「左・右」などと体の向きについて答えられると思います。

ですが、「平らなところで寝ている」と答える人は稀でしょう。

それは、「平らなところ」で寝ることが常識だと考えられているからです。

裏を返せば、「平らなところ」以外で寝るのは、非常識ということになります。

ですが、それは本当でしょうか。常識にとらわれていないでしょうか。

実はこの睡眠と寝姿勢については、日々研究・開発されて、ある一定の結論が出ています。

「人それぞれ、眠りやすい角度がある!」

です。

 

入眠角度は人によって違う!

「快適な睡眠=平ら」ではありません。(平らがいけないといっているわけではありません)

仰向けで上半身に角度を付けた方が快眠できる人もいれば、

上半身に角度をつけ、かつ足を曲げた方がいい人もいます。

もっといえば、足を少し上げて寝た方が楽な人もいる。

こんな感じですね。

この自分の快適な寝姿勢を、ベッドが実現します。

想像してみてください。今までよりも「呼吸が楽」「腰が楽」「むくんだ足が楽」になった姿を。

「寝姿勢=平ら」の常識から脱して、快適な睡眠を実現してください。

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